自然派ワイン・ナチュラルワイン・ビオワインの専門店 - SWAILIFE WINE SHOP(スワイライフワインショップ)

Category

Pinot Blanc Jardin de l'Hopital / ピノ・ブラン ジャルダン・デ・ロピタル 2022

Pinot Blanc Jardin de l'Hopital / ピノ・ブラン ジャルダン・デ・ロピタル 2022

《癒し系!とろける果実感と優しい甘み》
¥5,720 税込
商品コード: WH1470
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
店舗在庫と連動している為、ご注文後商品が欠品・完売となる場合がございますので予めご了承ください。
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
容量
750ml
度数
フランス
産地
アルザス
カテゴリー
生産者
ルーシー・コロンバン
品種
ピノ・ブラン
味わい
外観は透き通った黄色、粘性高め。蜂蜜レモンやリンゴのコンポート、完熟した洋ナシ、ほのかに(遠くの方に)ペトロール香、口当たりが柔らかくトロミを感じる液体。飲み込んだ後に舌の上でほんのり残糖を感じた。フルーティーさと密度が高く感じる液体なので、個人的にはゆっくりと飲み進めて楽しみたい。抜栓後は様子を見ながら数日間楽しめるかもしれません。注ぎ手・飲み手に委ねます。(2025/09村瀬)
醸造
アルザスが原産地と考えられているピノ ブランは、ピノ ノワールの変異種で、ピノ グリともDNA的に近い関係にあり、変異と先祖返りをしやすい近親種といえるブドウ品種である。
果房が松かさに似ていることからフランス語で「松」を意味するpinという言葉から名付けられた黒ブドウ「ピノ ノワール(黒いピノ)」から派生した品種であるため、この白ブドウは「ピノ ブラン(白いピノ)」と呼ばれ、イタリアではピノ ビアンコ、ドイツではヴァイスブルグンダーの名前で親しまれている。
元々診療所のあった場所の前の畑で取れたピノ ブランから造られるワインであるため、「ジャルダン デ ロピタル(診療所の庭)」と名付けられた。



【生産者情報】
フランス北東部、南はスイス、ライン川を挟んで東はドイツという特殊な地域、ローマ帝国とゲルマンとの交流によって栄えたアルザス。
この地域のブドウ栽培の歴史は古く、紀元1世紀頃には栽培が始まっていたと考えられています。
ジェラール シュレール エ フィスの現当主ブルーノの幼馴染エリック コロンバンは、2018年にエリックの兄弟とともにルーシー コロンバンを創業しました。
元々は1980年代までエリックの叔母ルーシーが営んでいた小さなワイナリーでしたが、ルーシーの引退後コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったことから、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていました。

都会での仕事をリタイヤしてコロンバン家のワインを取り戻すことを決意したエリック、当時の借主との契約が2017年に切れるタイミングでルーシー コロンバンの役員になり、同時にジェラール シュレールの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑作業を担当、ワインの醸造をブルーノに委託し新たなスタートを切ります。
コロンバン家が所有する畑には、プェルシックベルグのゲヴュルツトラミネール、アイヒベルグのピノ グリ、シャン デ ゾワゾーのリースリングが含まれており、この地域の最上のブドウによるワイン造りが始まりました。

(インポーター様資料より)


カテゴリ一覧