自然派ワイン・ナチュラルワイン・ビオワインの専門店 - SWAILIFE WINE SHOP(スワイライフワインショップ)

Category

KAZU MAX ROSE / カズマックス・ロゼ 2022

KAZU MAX ROSE / カズマックス・ロゼ 2022

  • 酸味しっかり
  • ミネラル感
¥8,800 税込

在庫:残り1 本

商品コード: RS234
数量
店舗在庫と連動している為、ご注文後商品が欠品・完売となる場合がございますので予めご了承ください。
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
ロゼ
容量
3000ml
度数
10.3
スペイン
産地
ラ・マンチャ
カテゴリー
生産者
KAZU WINE
品種
アイレン (70%)、テンプラニーリョ (30%)
味わい
醸造
それぞれの品種を除梗、圧搾、澱引きの後に、ステンレスタンクで熟成を行い、上記の比率でブレンド。
マロラクティック発酵後とパックへの充填時に、亜硫酸塩を計19.2mg/L添加。

KAZU WINEから大容量バッグ・イン・ボックスが登場! 梅、赤スグリ、クランベリーの香り。温度が上がるとカカオも感じられる。 酸味がありながら、タンニンが柔らかくチャーミングな味わい。 ミネラルが強めでしっかりとした旨味が感じられ、アフターにベリーの香りが漂う。 料理との相性:ピザなどのトマトソースを使った料理、パエリア、味噌・醤油を使った和食、広東・上海系の中華料理。 ●リリースの経緯 KAZU WINE をデイリーに楽しんで頂きたいという想いから、かねてよりバッグ・イン・ボックスの企画を進めておりました。 友人のツテでスペイン最大のワイン生産地、ラ・マンチャでの製造が可能となり、2022 年9月に訪問。 ボデガス・ドン・ファドリケという現地のワイナリーの一角を間借りし、3泊4日をかけて仕込みを行いました。 KAZU MAX のコンセプトは「毎日がアガるワイン」です。 アルコール度数が低く、クリーンで飲みやすい味わいに仕上げるために、通常よりも早いタイミングでぶどうを収穫し、ステンレスタンクで熟成しています。 形態がカジュアルになっても、一切の手抜きはありません。 ボトルワインと同様に吟味されたオーガニックぶどうを使用し、普段と変わらない工程で造り上げています。 また、オリジナルのステッカーが多数付属します。 外箱は普通のダンボールですので、映えるようにステッカーを貼って、自由にカスタマイズしてみてください。 「箱ワインはクオリティが低い」という印象をお持ちの方にこそ、オススメしたい自信作です。 ぜひ、お試しくださいませ。 KAZU WINE 醸造家 藤巻一臣





【生産者情報】 醸造家 藤巻一臣 神奈川県生まれ。 2005年、銀座にオープンしたイタリア料理店で、支配人兼ソムリエとして勤務。 当時は認知度の低かったナチュラルワインの魅力を広めたいとの思いから、コース料理の1皿ごとに、異なるグラスワインを提供するスタイルを考案した。 この提供方法はのちに「ワインペアリング」と呼ばれ、レストラン業界に浸透していった。 2007年、横浜・元町中華街に店舗を移転。 その後の多店舗展開に際し、ゼネラルマネージャーに就任。 在任中に6店舗のグループへと成長を遂げた。 2014年、ワイン醸造家へ転身。 山形県南陽市に移住し、休眠中の耕作放棄地でぶどうの栽培を開始した。 並行してニュージーランドのワインメイカー、アレックス・クレイグヘッド氏に師事し、醸造技術の習得に努めた。 2017年、山形に自社ワイナリーを設立。 アンフォラで醸造した、酸化防止剤不使用の日本ワインに取り組むなど、人為的な関与を極力行わずに、ぶどうが持つ本来の力を最大限に活かしたワイン造りを実践し続けた。 現在、独立して新ブランド「KAZU WINE」を設立。 ●KAZU WINEについて 自社の畑やワイナリーを所有しないワインブランド。 世界中にある友人たちのワイナリーで、現地の生産者が育てたぶどうを仕込み、ワインメイキングを行います。 現在、ニュージーランドとスペインの2拠点で製造し、現地から日本へ逆輸入。 また、KAZU WINE は個人のブランドではありません。 今後は、同じ志を持つ醸造家たちにも、KAZU WINE 名義で高品質のワインを造っていただく予定です。 謎のベールに包まれた「ナチュラルワインゲリラ」たちが、世界中のあちこちで、神出鬼没にKAZU WINEをリリースしていく。 そんな、ワイン界のバンクシーを意識した活動を行ってまいります。 ●ワインへのこだわり ワインを造るうえで、最も大事にしているのは「香り」です。 なぜなら、飲み手との最初の接点は、抜栓したりグラスに注いだときに漂うアロマであり、このファーストインプレッションが最重要と考えています。 また、口に含んだ液体の質感、キメ、口当たりにもこだわっています。 このテクスチャーやスムーズな喉ごしを実現するには、酸化防止剤を極力使用しないことが求められます。 ワインを造るようになる前は、レストランのソムリエとして長年従事していました。 そのときの経験から「ワインとは、料理の味を高め、人々の時間を幸せにするもの」という信念を持っております。 (インポーター様資料より)



カテゴリ一覧