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Fleur / フルール 2020
￥3,960
税込
商品コード： WH1432
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関連カテゴリ
- 生産地域 ＞ フランス ＞ シュド・ウエスト (南西地方) ＞ ベルジュラック ＞ ル・ジョン・ブラン
- 色：
- 白
- 容量：
- 750ml
- 度数：
- 13.5
- 国：
- フランス
- 産地：
- ベルジュラック
- カテゴリー：
- ビオディナミ
- 生産者：
- ル・ジョン・ブラン
- 品種：
- ソーヴィニョン・ブラン、ソーヴィニョン・グリ、セミヨン、グロ・マンサン
- 味わい：
- 外観は黄色。粘性は高め。完熟した洋ナシ・紅玉、僅かなメントール香。口当たり柔らか（酸味滑らか）、ほのかに酸化熟成のニュアンスもあるが果実香強め。リンゴ蜜、トロットロ完熟した洋ナシ、軽めにお砂糖で煮込んだリンゴ、ジューシーな八朔を齧るような和柑橘。ボリューム感はしっかり感じやすくミディアムからフルボディ。今後（もしかしたら半年以上）落ち着く可能性もあるが、抜栓後は状態が変わりやすいので早めの飲み切りを推奨します。(2025/09村瀬)
- 醸造：
- 石灰質土壌
14ヶ月澱とともにステンレスタンク熟成
葡萄の花のエチケット明るいカリン色、海苔、ヨード、海のミネラル、充実した果実味、まろやかさとフレッシュさのバランス良し！
ピュアなフルーツ、白ぶどう、酸味とミネラル感、華やかさ、理想のテーブルワイン！！
【生産者情報】
ボルドー市から100kmほど東に向かった内陸地で、ドルドーニュ川上流に位置し、古代ローマ時代からのワイン造りの歴史をもつ産地、ベルジュラック。
「ボルドーの奥座敷」的存在で、華やかなボルドーワインに圧されて目立たない存在だったが、新しい世代がこの地に入り、有機栽培を採用するなどして耕作方法を見直し、醸造も工夫して「新しいベルジュラック」が生まれている。
そのうちの一人で、新しいベルジュラックをリードする旗手が、このフランク・パスカルである。
フランクはパリ在住のビジネスマンだったが、ワイン好きが高じて2000年にモンラヴェルに12haの葡萄畑を購入。
妻であるイザベルと葡萄栽培を始める。
最初は農薬を使っていたが、そのために自分自身を守らなければいけないという実情に疑問をもち、2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
2004年と2006年に畑を買い足して、現在は15ha。
赤ワイン用葡萄12ha、白ワイン用葡萄3ha。
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン（石灰質のリング）」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは、醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え（ときには無添加で）ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
丁寧に育てられた葡萄の素性の良さが伝わるピュアで素朴な風味に、どこかきりっとした端正さを併せ持つ味わいは、毎日の食卓を飾る「ベルジュラックの花束」のような存在だ。
(インポーター様資料より)
ピュアなフルーツ、白ぶどう、酸味とミネラル感、華やかさ、理想のテーブルワイン！！
【生産者情報】
ボルドー市から100kmほど東に向かった内陸地で、ドルドーニュ川上流に位置し、古代ローマ時代からのワイン造りの歴史をもつ産地、ベルジュラック。
「ボルドーの奥座敷」的存在で、華やかなボルドーワインに圧されて目立たない存在だったが、新しい世代がこの地に入り、有機栽培を採用するなどして耕作方法を見直し、醸造も工夫して「新しいベルジュラック」が生まれている。
そのうちの一人で、新しいベルジュラックをリードする旗手が、このフランク・パスカルである。
フランクはパリ在住のビジネスマンだったが、ワイン好きが高じて2000年にモンラヴェルに12haの葡萄畑を購入。
妻であるイザベルと葡萄栽培を始める。
最初は農薬を使っていたが、そのために自分自身を守らなければいけないという実情に疑問をもち、2002年には有機農法、その後ビオディナミ農法へ切り替え、2010年には認証を取得している。
2004年と2006年に畑を買い足して、現在は15ha。
赤ワイン用葡萄12ha、白ワイン用葡萄3ha。
ル・ジョン・ブランは葡萄栽培から醸造までフランクとイザベルの二人でこなしている小さなシャトーで、地下15mから40mにある石灰質層の一部がリング状に葡萄畑に露出しているところから「ジョン・ブラン（石灰質のリング）」と名付けた。
葡萄のもつポテンシャルをそのまま味わいに表現したいと考えるフランクは、醸造においても二酸化硫黄の使用を最小限に抑え（ときには無添加で）ワイン造りを行い、昔ながらの方法を踏襲する。
丁寧に育てられた葡萄の素性の良さが伝わるピュアで素朴な風味に、どこかきりっとした端正さを併せ持つ味わいは、毎日の食卓を飾る「ベルジュラックの花束」のような存在だ。
(インポーター様資料より)
《果実の蜜感と爽やかさが調和する、ふくよかで滑らかな一杯》