カテゴリ一覧
- 色：
- 赤
- 容量：
- 750ml
- 度数：
- 11.93
- 国：
- フランス
- 産地：
- ローヌ
- カテゴリー：
- 生産者：
- メゾン・トルポー
- 品種：
- シラー
- 味わい：
- 醸造：
- ローヌ南のPetit Oratoire(プティオラトラル)の葡萄。
全房で5時間かけてゆっくりプレス。
5日のマセラシオン。
大樽で発酵と醸造。
瓶詰め時にSO2添加。
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アセロラ、クランベリーなどの赤い果実とハーブや薬草のアロマ。
クランベリーを思わせるクリアな果実味とストロベリーのエッセンス。
甘酸っぱい酸が広がり、ピンクグレープフルーツの苦味がアクセントに。
スイスイ系のフレッシュな薄赤。
【生産者情報】
ローヌ北部のコンドリューの少し南、ローヌ渓谷のピラ地方、ToucheBoeufと呼ばれる小さな集落のワイナリー。
葡萄畑や果樹園を一望できる丘に自宅兼ドメーヌがあり、広い敷地内には来客数のゲストハウスや釣りも出来る池、
山羊が放し飼いになっていて穏やかな時間が流れています。
シモンは幼い頃からブドウ園で過ごし、ワインを愛する祖父と一緒に味覚を鍛えました。
料理人として食の知識を学び、ラテンアメリカで様々な文化に触れ経験を積み、コンドリューの名門ワイナリーAndré Perretで修業。
2017年にハモー・トゥッシュブフをスタート。
メゾン・トルポーはシモンが2020年に構想し2021年からスタートした買い葡萄のライン。
無農薬の畑を増やす為に立ち上げた若干33歳のシモンが立ち上げたメゾントルポー。
ローヌはコンドリューなどの代表的なワイン生産者の反面、小さい畑の生産者にはスポットが当たらず、まだまだ農薬を使う生産者が多いとシモンは語ります。
葡萄も安値で叩かれてしまうので質より量を求められ、手間がかからない農薬を使わざる終えない状況に。
その状況を変えるべく、シモンが生産者と一軒一軒話し合い、適正な価格での葡萄の購入を契約。
未来を見据えた地元愛に溢れるネゴスレーベルです。
(インポーター様資料より)