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【生産者情報】
南仏ニーム から南へ約 25km、ローヌ最南端、カマルグ湿地帯を見下ろす丘陵地に位置するドメーヌ。2002 年に創立。
南ローヌ特有のガレ・ルレという丸石が転がっており、シャトーヌフ・デュ・パプの土壌を思わせる。
ガレ・ルレは鮮新世の氷河期にローヌ河から流れて来た様々な土地の岩石で、石灰、石英、粘土やヴォージュ山脈の砂岩など色々な原料で構成され、
それぞれが多様なミネラルを含有している為、複雑な味わいを持つワインが生まれる。
美しい白馬や高級な天日塩、稲作で有名なカマルグに近く、湿地帯からの風がブドウにフレッシュさをもたらし塩分の多い土壌がミネラルを与える。
キュヴェの名前にもなっている「salines」は、ワイナリーの住所(Chemin des Salines)、塩田(salines)に由来。
醸造所を囲むように自社畑が広がり、合計22haのうち、ブドウ畑は16ha。
コルドン仕立てのシラー以外は、全てゴブレ仕立て。フランス南部では、温暖化の影響が顕著なので、ゴブレ仕立てにすることにより、葉が日傘代わりになって、強すぎる日差しから実を守ようにしている。
また、パーマカルチャー(多種作物栽培)を実験的に少しずつ進めており、ブドウ4畝ごとにオリーブやリンゴや杏などの果樹を植えて、緑化による気温低減効果を狙っている。
人的介入を減らした自然農法で草刈りも一切無し、やむを得ない場合のみハーブティーなどで病気や害虫対策をする程度で、ブドウの木が持つ抵抗力を鍛えるようにしている。
醸造も人的介入を可能な限り減らし自然のままのワイン造りを心がけている。
(インポーター様資料より)
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完熟した洋ナシ、香り豊かな紅玉、リンゴ蜜、お花屋さんに入った時の優しいフローラル香。
口当たりの滑らかな舌ざわり、MLF(マロラクティク発酵)の影響による心地よい酸。
果実味、酸味がバランス良く、ワイン単体でも満足感高そうだと感じました。
抜栓後は数日間お楽しみいただけそうです。(2026/06村瀬)