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Zephirine / ゼフィリーヌ 2023

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容量
750ml
度数
12
フランス
産地
ジュラ
カテゴリー
生産者
ドメーヌ・デ・オロボール
品種
シャルドネ
味わい
醸造
Villette-les-Arbois、認定オーガニック農法に基づいて栽培樹齢は約25年~30年傾斜は急勾配典型的なジュラ地方の土壌。
主に粘土石灰岩で、非常に重く泥灰岩質
手摘み収穫、選果後、全房で垂直手動プレスによるダイレクトプレス。
ステンレススティルタンク移し、澱とともに発酵熟成。
澱引きは発酵後に1回、瓶詰め前に1回。
ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。
そよ風邪ように軽い風の名前を意味します。



【生産者情報】
私は大学で化学と生化学を学びました。
私は非常に強力な科学的知識を持っており、それがワイン造りで何が起こっているかを理解するのに非常に役立っています。
卒業後はさまざまな企業の主に応用研究の分野で働きました。
私は昔からワインが好きで、2018年にワイン造りについてもっと勉強を始めることにしました。
私はディジョンでワイン製造の学位を取得し、それと並行してワイナリーでインターンシップを始めました。
スイスのワイナリーで重要な経験をたくさんしました。
まず最初にAlexandre Deletrazが作ったLaCave des Amandiers。
彼のワイン醸造は極めて正確で、テロワールの表現に関して非常に明確な意図を持っています。
これは私が今までに味わったシラーとPetite Arvineの中で最高のワインです。
2番目はWannaz家が数世代にわたって所有するDomaineWannaz。
GillesWannazはブドウの木に対する繊細で感情的、そして精神的なアプローチの構造化と、それがどのように醸造プロセス中に伴うことができるかということでした。
おそらくワインの世界で私が出会った中で最も寛大な人でした。
私はジュラのワイナリーでも素敵な時間を過ごしましたが、これらの経験がブドウとワインに対する私の哲学に与えた影響ははるかに少なかったと言わざるを得ません。

Domainedes Ouroboresは私がゼロから作りました。
私はワイン醸造家の家系ではありませんが、家族の行事の際にはワインがいつも気軽に飲まれてきました。
私の妻はソムリエで、ワインのテイスティングで私たちはたくさんの感動を共有しており、彼女が私がワインメーカーになるという選択に決定的な影響を与えたことは間違いありません。
2021年に私はほとんど何も持たずにスタートし、現在2025年には4ヘクタールを管理しております。
今のところ、私が取り組んでいるさまざまな場所を、非常に多様性豊かな場所にしたいと思っており、そうすることにより、土壌、気候、ブドウの品種の点で非常に異なるテロワールが生まれます。
これは、他の小規模なワイナリーと比較して、ジュラ地方で非常に広い地理的分布を持っていることを意味します。
ジュラでは気候問題がますます深刻化しています。基本的に、2年ごとに劇的な霜が発生します。
さらに、私が始めた頃は、自分の土地だけで生活はできませんでした。それで、ネゴスワインを作ろうと決めました。
私は自分の畑から採れたブドウと同じ期待を持ってこれらのワインを造っています正しいテロワールを表現するための正しい道を見つけることです。
私はブドウ栽培農家と一緒に働きと強い関係を築き、彼らが仕事で生計を立てられるようにしたいと思っています。
私は安いブドウを探しているのではなく、土地を尊重しながら良い人たちによって育てられた、良い雰囲気のブドウを探しています。
矛盾なく短い説明で哲学を表現するのは非常に困難です。
私の最終目標は、各ヴィンテージのテロワールを表現した、クリーンで美味しいワインを造ることです。
私は毎年「同じ」ワインを造ろうとすることには興味がありません。
ポトルの中で、ヴィンテージとジュラ地方の特定の土地の特徴を表現したいと考えています。
テロワールは非常に理解しにくい概念であり、人それぞれに少しずつ異なるアプローチが見受けられます。
私の場合、ブドウの産地の特徴をワインに表現できる最善の方法を探しています。
私は土壌と地元の自然生物に対して、最大限の敬意を持って各畑で働きたいと思っています。
私個人としては、化学農薬や除草剤を使ってワインを生産することは認められるべきではないと思います。
ワインは私たちの文化の産物であり、私たちの喜びを目的としているので、それを生産するために土地を破壊するのは意味がありません。
私は鳥を戻すために、すぺての区画に木を植え直しています。
また、自生する草本植物を復活させることで、土壌の良好なバランスを取り戻すことも私にとって重要です。
たとえば、私は花に種まきサイクルを実行させようとしています。
私はブドウの病気に対する強さを高めるために、いくつかのハーブの煎じ薬と発酵液も使用しています。
私は有機農薬の使用をやめるために、古くからある耐性ブドウ品種にも取り組んでいます。
テロワールとヴィンテージを表現するということは、ワイン醸造によってその表現を制限するのではなく、拡大したいということでもあります。
そのために、私は醸造中に醸造学的成分(酵母、亜硫酸塩、その他)を一切使用しないようにしています。
ヴィンテージが各リュー・ディに影響を与えるため、課題はさらに大きくなります。
時には、私が行動を起こさなければ、ヴィンテージによってはワインが美味しいままであることを保証できないこともあります。
テロワールを表現しつつワインが美味しくなるように、まれに亜硫酪塩を使用することもあります。
ネゴスワインに関しても私は同じ哲学を持っています。
現在、そして今後数年間、私は主に、家族の安全を守りながら、テロワールの理解と、多くの技術的側面に基づいた農園の墳築に取り組みます。
私は古い「ouilles」ワインと酪化スタイルのワインに関する経験も積んでいます。
Grandvaux x Cote Chaudのラペルはフランスの素晴らしいデザイナー、CharlotteMelyが作りました。
ラベルには、ジュラ地方の風景、さまざまなテロワール、滑らかな曲線、そして神秘的な感覚など、さまざまなことを表現したいと考えました。
ネゴスのラベルは私の妻がデザインしました。
ラベルに対して私自身の認識はありますが、人々に独自のさまざまな解釈をしてもらいたいと思っています。

【ネゴスワインの収穫に関する一般的な注意事項】
収穫の日付は私とブドウ栽培者が決めます。
ブドウは小さな透かし彫りの木枠を使い、手摘みで収穫されます。
そうすることで、果実が圧縮されずに丸ごと収穫できます。
収穫したブドウは同日中にジュラに持ち帰り、私のセラーで醸造します。

(インポーター様資料より)


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