パールのオーガニック栽培の高樹齢のブッシュヴァインの古木サンソー(粘土質)を使用。
乾燥農業(ドライ・ファーミング)を徹底し、ブドウの根を地中深くへと潜らせています。
手摘みで収穫後、果実のフレッシュさと美しい酸を守るため、ワイナリーにて一晩かけてじっくりと低温冷却。
翌朝、厳格な選果を行い、除梗し、オープン発酵タンクへと投入。
約5〜7日間セミ・マセラシオン・カルボニック。
炭酸ガスがタンク内を満たすことで、サンソーの果皮の渋みや青みを一切出さずに、野生のベリー系のチャーミングなアロマと果汁感だけを引き出します。
その後、プレスし、フレンチ古樽へ移し、発酵。
発酵終了後、澱引きをし、シュールリーにて10ヶ月間樽熟成。
ノンフィルターで瓶詰め。
プラム、ブラックプラム、フランボワーズリキュールの香り。
味わいはハイビスカス、可憐な花の香りが特徴的で、軽やかな口当たりでスルスルと進みますが黒い石の風味が程よい骨格を作り、スミスらしいピュアな果実さもありながらよいバランスとなっています。
アフターは甘やかなチェリーコンポートの香り。
【生産者情報】
インパクトのある見た目、そしてラベルのロックな世界観からは想像できないくらい、本当に優しく穏やかなトレメイン。
ヤスパーと同様にワインが性格を表現していると言っていいほど、ワインは優しさが垣間見えます。
フランス、カリフォルニアなどで修行をし、スワートランドの御三家といわれている、マリヌーで醸造長を務めながら、その傍らで自身のブランド「ザ・ブラック・スミス」を造り始め、極少量ではあるが、世界に向け、販売を開始。
その後、大手のファーブルマウンテンに引き抜かれ、醸造長を担当。
まだまだファーブルマウンテンの醸造がメインではあるが、近い将来の独立を目指し、最近では、ぶどう栽培に関してヤクさんとパートナーシップをくみ、いろんなオーガニックのぶどうを獲得できるように日々努力しています。
(インポーター様資料より)