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- 色：
- 赤
- 容量：
- 750ml
- 度数：
- 12.5
- 国：
- ニュージーランド
- 産地：
- マールボロ
- カテゴリー：
- 生産者：
- アティピコ
- 品種：
- ピノ・ノワール
- 味わい：
- 醸造：
- Omaka Valley（緩やかな坂の粘土質の土壌）で有機栽培、手摘み、14日間密閉された小さな発酵槽に移され野生酵母により自然発酵。
その後足で優しく破砕され古いパンチョン樽へプレスし15か月間熟成。
少量の亜硫酸と共にボトリング。
ノンフィルター、清澄剤不使用。
※23VTはヴァンシトゥ(畑での発酵)を導入しておらず、25VTより導入予定。
【生産者情報】
Atipico / アティピコは何より真摯なクオリティを備えながらも実に洗練されており、そしてさらに重要なことに「ユニークなストーリー」に満ちた魅力的なワイン。
NZにおいては唯一カジュアルな産地とも言えるマールボロから、これは飲むべきだと想わせてくれる丹精込めた液体がボトルに詰められています。
アティピコのオーナーはジョーダン・ホッグ（1986年生まれ、現在37歳）。
2021年に設立した新しいレーベルですが、ジョーダン自体は若手ながら既に10年以上醸造家としてのキャリアを積んでいる男です。
特にマールボロで素晴らしいワインを造っているセレシン・エステートで醸造家としてのキャリアを本格的にスタートさせ、さらに2016年にはNZの最優秀若手醸造家（Tonnellerie de Mercurey主催のコンテストのようなもの）という栄誉を弱冠30歳で勝ち取っていることは特筆に値するでしょう。
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その彼が自分自身のプロジェクトとして造るアティピコでは、Vinsitu ヴァン・シトゥと呼ばれる（ジョーダンの造語ですが）手法が採られています。
それは、簡単に言ってしまえば「ブドウが収穫された畑でワインを造ること」
ジョーダンのいうヴァン・シトゥとは文字通りの意味で畑でワインを造ります。
収穫されたブドウは畑の中に置かれた樽へ入れられ、人の足によってブドウを潰し、畑に自生している野生酵母によって自然に醗酵が始まるのを待ちます。
(インポーター様資料より)