BMO初となる日本ワイン『ドメーヌ・イチ』の初リリースから3年。
史上最速で完売した歴史は、未だに塗り替えられていません。
『次はいつ入荷するの？』と嬉しいお問合せを何度頂いたことか・・・
第1作目のロゼペティアンからスタートし、スティルのナイアガラ、オレンジペティアンと話題作を続々とリリースしてきました。
2020年の2月初リリースとなったピノ・ノワールは、日本のピノの底力に改めて気付かされる衝撃的な味わいと話題に！
そのピノ・ノワールの3ヴィンテージ目が到着しました！

グリオット、小梅、お出汁…上品な味わいはとても日本ワインとは思えない！
改めて一郎さんの底知れない実力を味わうことができる銘品。
2021年は記録的猛暑と異常な干ばつで少し時間を要する仕上がりだったが、2022年は適度に雨もあり、比較的早くから楽しめる納得の出来栄え！


【Op.（オーパス）とは？】
Op.というのは、Opus（オーパス）の略称で作品番号の意味。
クラシック音楽のタイトルでよく使われます。
ICHI と BMO のコラボの作品を末永く続けていきたい、歴史に刻んでいきたいと想いをこめて通し番号を採用しました。
コンプリート…というのは難しいかもしれませんが、皆さんに長く愛されるよう作品作りを続けていければと思います。
（Op.1 はペティアン・ナチュラル・ロゼです！）



【生産者情報】
オーナーの上田一郎氏は家族で7年間アメリカに在住。
帰国後、父は飲食業を経営しつつ、自然と共に生きることを決意。
余市仁木町に畑を買い移住。1999年に上田さん夫妻がオーガニックフルーツ農園を開いたことから始まりました。
ドメーヌ・イチ（Domaine ICHI）は2008年に創業したベリーベリーファーム＆ワイナリー仁木の新設ワイナリーです。
ワイナリー所在地の北海道余市・仁木エリアは気候と土壌条件に恵まれ、近年多くのヴィンヤードとワイナリーが作られています。

ドメーヌ・イチではピノノワール、ピノグリ、ゲヴェルツトラミナーなどの醸造用ブドウ、並びに昔からこの地域で栽培され続けてきたナイヤガラやポートランド等の食用ブドウ、そしてハイブリッド品種を有機JASと環境にやさしい有機農法で自社農園で栽培しています。
ワイナリー移転前の2011年の旧ワイナリー時代には日本で初めてのオーガニックワイン認定を取得し、新ワイナリーのドメーヌ・イチでも2021年にオーガニックワイナリー認定を取得しました。　　　

これからも環境と人にやさしい農法で栽培したブドウを、出来るだけ自然な醸造方法で、皆様に楽しんで頂けるワイン造りを目指します。

(インポーター及びワイナリー様資料より)