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Si Marie Rose / シ・マリー・ローズ 2022

¥6,820 (税込)
(在庫:残り0本)
商品コード: RS206
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ロゼ
容量
750ml
度数
13
フランス
産地
ロワール
カテゴリー
ビオディナミ
生産者
パティスト・クザン
品種
グロロ・グリ
味わい
醸造
シスト土壌、粘土質、石灰岩質が少し。
畑は馬で耕している。
冬はランド・ドゥ・ブルターニュという小型の古い種類の羊を10頭畑に放している。
小型なのでぶどうの木の下を自由に走り回り、適度に雑草を食べてくれ、自然な肥料も土に与えてくれる。
グラップ・アンティエールのぶどうを、グラスファイバータンク内で16日間のマセラシオン。
グラスファイバータンクで 7 ヶ月間熟成。
コラージュ、フィルター無し。
SO2無添加。
まるでおばあちゃんのように優しいワイン。
でもポップでファンキー。
マリー・ローズは昔、おばあちゃん世代にはよくあった古い名前。
2014年がファーストヴィンテージ。
今回のシ・マリー・ローズはちょっとした言葉遊び。
いつもより少し熟成期間が長く、濃いロゼに仕上がったため、少し名前を変えた。



【生産者情報】
オリヴィエ・クザンの息子バティストが引き継いだぶどう畑は、ひいおばあちゃんから引き継ぎ、オリヴィエ・クザンが30年間にわたって丹精込めて耕してきた畑。

2012年に1.36haのシュナン、2013年にさらに赤ワイン用ぶどう畑2haの区画をバティストが譲り受けワイン造りを開始。
オリヴィエ同様、ひいお爺ちゃんが造ったカーヴで始めた。
全ての畑はオリヴィエ同様に2頭の農耕馬とバティストにて手作業で栽培、イラクサなどの植物由来の調合剤を使用してぶどう自身の力を活性化させる、活きた土壌を造りだすビオディナミ農法を実践。
冬はランド・ドゥ・ブルターニュという小型の古い種類の羊を10頭畑に放している。
小型なのでぶどうの木の下を自由に走り回り、適度に雑草を食べてくれ、自然な肥料も土に与えてくれる。

ワインの醸造においては最初から最後までSO2は一切使用しない。
ビン詰め前の添加もしない。
シュナンは収穫後、ひいおじいちゃんの代から使用している垂直式プレスでプレス、そして古樽で発酵熟成を行う。
ポンプは使用せず、すべて重力を利用しワインを移動させている。
もちろん補糖、フィルターをかける作業などもしない。
ビン詰めまで一貫して手詰めで作業を行う。
赤ワインはマセラシオン・カルボニックにて発酵。

■栽培地面積と土壌
1.36haのシュナンは1955年にシスト土壌の丘に植樹
29aresのガメイは1996年に泥土質土壌に植樹
86aresのグロロ・グリは1992年に粘土泥土質土壌に植樹
75aresのグロロ・ノワールは1974年に泥土質土壌に植樹
10aresのピノ・ノワールは2003年にオリヴィエによって粘土石灰質土壌に植樹

(インポーター様資料より)


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