ペットナットとまでではありませんが、軽いプチプチ感があります。 きめ細かな澱の上にきめ細やかな泡があり、さわやかな酸味が特徴です。 オプティマム・アシドゥムはラテン語です。 英語だとoptimal acidityです。 なぜこの名前にしたかというとこのワインは最適な酸味があると思いこの名前を付けました。 濁りあるレモンイエロー。 熟した和梨、インク、干し草の香り。 味わいはフェンネルのような爽やかなフレッシュハーブ。 泡は細やかでスムース、チョーキーでほどよい硬さのあるミネラル感。 熟した果実風味を切れのあるタイトでしまった酸味が全体を引き締め、アフターは香ばしいポン菓子の厚みある風味が優しく続きます。
【生産者情報】 「私たちは旅をして、いろんな造り手たちからたくさんのことを学んできました。今までの経験、周囲を取り巻く環境などをワインに反映させたい。」 東欧はもちろん、今やパリでも注目されているハンガリーのコロニア52。 当主のアッティラとアンナマリアはブダベストの農業大卒後、オーストリアのオッガウ、ハインリッヒ、ツェッペといったビオディナミの第一人者のところで働くなど経験は豊富だ。 このような影響力のある著名人のもとで学ぶことに時間を捧げる以前から、旅への渇望と、近くて遠いワインを発見したいという止むことのない好奇心によって、彼らはこの特殊なスタイルに没頭し、若いキャリアを持つ多くの同業者とは一線を画す、農業とワイン造りに対する個人的な直感を形成してきた。 彼らの畑はセントジョージの丘の様々な場所にあり、その結果、土壌と日照の真のモザイクを生み出し、2人はそれを巧みに利用している。 ワイナリーの名前は、昔彼らが一緒にワインを造った最初の場所、ヴィラーニ地区のコロニア通り52番地の小さなセラーに由来する。 ラベルは、地元の民話(セントジョージが、村を守るために大暴れするドラゴンと戦う)にインスパイアされたもので、2人の人間がワインを造っていることを象徴する2つの頭と2つの尻尾が描かれている。 ペーチ出身のアッティラの友人によるリノカットで、地元のリソグラフ印刷所で、地元産のオーガニッククラフト紙に大豆ベースの天然色で印刷されている。 「それぞれのボトルは、それぞれのブドウのように、私たちの手を通るべきだ!」と信じているので、それぞれのロゴは手書きでスタンプされている。 (インポーター様資料より)
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