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Wickhams Road Gippsland PN / ウィッカムズロード・ギップスランド ピノ・ノワール 2024

Wickhams Road Gippsland PN / ウィッカムズロード・ギップスランド ピノ・ノワール 2024

※野生酵母で醗酵を始め、後に培養酵母を使用。
¥3,190 税込
商品コード: RD1258
数量
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容量
750ml
度数
12.8
オーストラリア
産地
ヴィクトリア
カテゴリー
生産者
ホドルスクリーク・エステート
品種
ピノ・ノワール
味わい
醸造
ギップスランドにホドルスクリークが所有する畑からのピノ・ノワール。
収穫されたブドウを傷つけぬよう除梗し、約25日間の果皮浸漬。
野生酵母による自然醗酵と培養酵母の併用。
その後フレンチオーク(1年、2年樽)へと優しくプレスされマロラクティック醗酵および8ヶ月間熟成後、清澄と濾過はせずに瓶詰される。
少量の酸化防止剤以外の添加物は不使用。
<ウィッカムズロード>
買いブドウ(ただしフランコ自らが栽培をする畑も一部ある)から生産される「キツネラベル」。
ワイナリーの外にあるWickhams Roadという道路を通ってワイナリーへブドウが届くことから名付けられた。
総じてホドルスクリークの中でも特に良心的な価格設定だが、自社畑からのワインと同じように醸造面では取り扱われる。



【生産者情報】
ヴィンヤードはヴィクトリア州アッパー ヤラ・ヴァレー、起伏の激しい丘陵地沿いのホドルスクリークに位置します。
1963年よりワイン商を営んできたフランコの周りにはワインが溢れており、ワインに囲まれて育ったと彼は述べています。
実家のワイン商で仕入担当をしながらメルボルン大学で商業学修士をとったフランコでしたが、ワイン造りの夢は断ち難く、チャールズ・スチュアート大学に再入学、栽培学を修め97年にこの地に、彼が愛するワインを造るべく植樹を開始しました。
その後2000~2002年にはMount MaryのMario MarsonやRed EdgeのPeter Dredgeで、また2006年にはブルゴーニュで研鑽を積むなど、ワインのブラッシュアップに余念がありません。
2004年には03Hoddles Cheek Chardonnayがヴィクトリアン ワインショーで2つのトロフィーを獲得し、その存在を知らしめると、その後毎年のようにワインショーでHoddlesの名前を聞くようになりました。
2009年よりオーストラリアのフラッグシップ、カンタス航空のファーストクラス、ビジネスクラスの両ラウンジで供されています。
”Less is More”彼のワイン造りはこの一言に集約されます。
人為的な技術を、極力加えることなく栽培、醸造された彼のワインは、テロワールを忠実に表現し、飲み手にまだ見ぬHoddles Cheekを想起させるに違いありません。
ベスト バリュー ワイナリー オブ ザ イヤー2015 を受賞。

(インポーター様資料より)


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